ふと深夜に気になりました。
結論僕の仮説は以下。
(日本人の固定観念である?)仕事とビジネスをキッチリ分けたがる性格がツールにも反映している、ということ。その固定観念をぶち壊せないこと。
LINEWORKS
普段皆様が使用しているチャットツールはLINEのはずです。
日本に8400万人もLINEユーザーがいるのはすごいよな本当に。
ここからはあくまで僕の予想です。
感覚的な話で恐縮ですが、我々はプライベートで使っているツールをビジネスでも使うこと、併用することに心理的な違和感(不安)を感じるのでは、と。
仕事の時には仕事のツールを開きたい。
こう、なんと言うか、、仕事とプライベートが紐づいているような連想してしまうのが嫌なのかなあと。
確かどちらかというと僕も嫌かも。。言語化はできていませんが。
プライベートのチャットツールと、ビジネス用のチャットツールは分けたい派です。
結論、まとめると、
LINEと連携できる?便利じゃん!という感情>仕事とプライベートでチャットツールを分けたいという感情
ユーザのバランスを上手くコントロール出来るかどうかなのかな、と。
機能などは素晴らしいはずです、LINEがそうであるように。
このアイコンを開いたら、そこは「もうリラックスモードでコミュニケーションするもの」というイメージが離れないのです。
これはLINEの凄さと、ある意味LINEWORKS拡大の弊害になってしまった、と。
この固定概念をぶち壊すのは多分難しい、Chatworks,Slack,Teamsをひっくり返すのは難しい。
それはInstagramがスレッド?をローンチしたが、Xから全くユーザーが流れなかった時のように?
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