この記事では【2023年最新版】機内持ち込みできるRIMOWA(リモワ)オリジナルキャビンSの徹底レビューをします。
羽田空港にいる”イケおじ”がこぞって持っていたのがリモワ。
大学生の頃、福岡への帰省の際にいつも思っていました。
「リモワかっこいい〜、いつか欲しい、、、」
社会人2年目、海外勤務が決まったこのタイミングで、RIMOWAオリジナルキャビンSを買いました。
貯金0になりました。
欲しくて欲しくて、憧れのリモワ。
大量の写真と共に徹底レビューいたします。
そしてリモワのオリジナルを購入される方がほぼ100%迷われるのが、サイズ!
「キャビン」にするか「キャビンS」にするか、らしいです。
もれなく僕も迷いました。
詳しく見ていきましょう。

RIMOWAとは

今回購入したRIMOWA銀座店↑
僕が購入した時(2023年9月時点の銀座店)では店内への入場規制をしていました。
これは担当が1人ずつついてくれるから、という理由ですかね。。分からないですが。
JRであれば、新橋が近いです。(気持ち有楽町よりも近い)

リモワは言わずと知れた人気のキャリーケースブランドです。
このフレーズを言っている時点で溢れんばかりの憧れが出ていますが、、自分の好きな物にはお金をかけたい。
逆に興味のないところには僕は全くお金をかけません。
Tシャツとか…3万円のTシャツが1年洗いまくってヨレヨレになったら悲しいもん。
ちなみにこのリモワを買う前に友人から
「スーツケースのレンタルサービスがあるよ、それでいいじゃん」と教えてもらいました⬇︎

違う!そういうことではないんよな~と思ったが
確かに「急に必要になった時」や「購入前に自分の好きなRIMOWAのモデルを確認できる」点ではとても便利なサービスですね。
ちなみにRIMOWAは4500円~レンタルできるようです。
サイズ感(RIMOWA機内持ち込みサイズ)

今回購入の際に一番迷ったのは「キャビン」にするか「キャビンS」にするか、を2日間悩みました。
そして購入したのが「キャビンS」
結論、この2つの最大の違いは、「正式に」航空会社の規定する「機内持ち込みサイズ内かどうか」です。
そして、ANA・JALにおける正式な機内持ち込み規定が「縦・横・奥行きの3辺の合計が115cm」なのです。
そして僕が迷った2つのサイズが下です。
★キャビンS:55×40×20cm = 合計115cm
★キャビン:55×40×23cm = 合計118cm
キャビンが持ち込みサイズオーバーしてる!!!!
たった3cm!!!!!だけれども….
そうなんですよ、キャビンを仮に買って
チェックイン時に「いやあ、このキャリーケースは3cmオーバーですね、預けてください」…….
…なんて言われるわけねえだろ、、と思いながら心のどこかが不安。
僕が買ったリモワショップの店員さも言ってました、基本持ち込みできる(サイズを測られることはめったにない)と。
しかし、値段はかなり高額。20万超えますからね。
これで持ち込みできなかったら嫌だなあと。
2日間迷った挙句、購入したのは「キャビンS」

全体は↑こんな感じ。
僕は、確実に絶対に(正式な持ち込み規定サイズ)持ち込めるキャビンSにしました。
迷わせたのはキャビンの3cmオーバー。
絶対にバレないから、こっちでもいいかという感情でした。
しかも値段も5000円ぐらいしか変わらない。
ただサイズがキャビンが35L、キャビンSが32Lでこの3Lは意外とでかい(気がしてた)
ただ、僕は
1確実な方を選んだ
2機内持ち込みで基本使う予定
のためキャビンSにした、という流れでした。
RIMOWA生涯保証スタート(2023年7月~)

正直「生涯保証」これだけでもうRIMOWA買いです!
基本どこの部分でも無料で修理してくれます。
詳しくはRIMOWA公式サイトのこちらをご覧ください。
ボディ

ギラギラしてて眩しい。

スマートな字体な「RIMOWA」
シックで大人っぽい字体で好きです。
アルミプレートになり、シンプルで高級感があって個人的には好きです。
ロックも頑丈で、滑らかに閉まります。
ホイールの滑らかさ(1番感動しました)

rimowaを銀座店で購入し、そのまま転がして帰ろうと思ったその時気づきました。
「滑らかに転がる!!!!」
僕がこれまで使ってきたスーツケースとは比べものにならないぐらい滑らなコロコロ具合。

びっくりしました。
これは使ってみないと分からないかもしれなので、ぜひ買って欲しいです。
まだ数回しか使ってないので、綺麗で嬉しいが、たくさん使って壊れたら嫌だな、と。
細部もかっこいい

細部までかっこいいrimowa。アルミのボディが光ってるよ。

え?Amazonだと高いんだが、、
実店舗で購入がいいです絶対に。
ゼロハリバートンもかっこいい。
RIMOWAのキャビンとキャビンSの違い

↑こちらがcabinS
↓こちらがcabin

シルバー以外のカラーを買いたい方は、cabinです。cabinSにはシルバーしかありません。
スリムな方が良いなという方もcabinSがいいかと。
値段は1万円違います。
そして前の項目で説明いたしましたが、最大の違いは「サイズ」でしたね。
鍵(TSAロック)

3桁の暗証番号でロックをします。
この鍵は基本使わないです。
危ないものを持っている人は空港で開けられちゃいますよ。
内側

32LのキャビンSの内側になります。
やはり1泊〜3泊分ぐらいですかね〜

このカバーはいずれ外したくなる可能性大!これいらないから値段下げて欲しいまであるw
ネームプレートタグ(無料)

購入する際にネームプレートタグを無料で付けてくれます。
名前のイニシャルと文字サイズ・カラーを選んで、店内で購入手続きをしている間に作ってくれます。
角

アルミの硬いプレートのようなものが上部の4つ角に貼られています。
海外の空港はガンガン、キャリケース投げますからね笑
預けるかどうかの選択はあなた次第www
ジェットスター機内持ち込み


結論ですが、ジェットスター(LCC)にリモワキャビンSの機内持ち込み可能です!
ジェットスターの規定は「56cm+36cm+23cm=115cm」なのでキャビンS(115cm)であればジェットスターの機内に持ち込み可能です。
LCCはフライトによっては手荷物検査(重さ・サイズ)が厳しいので、キャビン(118cm)は持ち込み不可の可能性もあるかもです。
番外編|各国のステッカー

RIMOWAには世界各国(もちろんない国もありますが)のステッカーがあります。
これを買ってベタベタにしたい気持ちと、このリモワのアルミの感じのままにしておきたい、という気持ち。
どっちもカッコいいから迷っています。
まとめ

ということでまとめです。
結論、リモワはかっこいいので、購入して貯金0になりましたが1つも後悔なしです。
そして、旅好きの方・何かしらの思い出の品を残したい方にはおすすめ。
RIMOWAの生涯保証も始まったので、基本的には一生修理してもらえます。
ということで参考になっていれば嬉しいです!RIMOWAかっこいいよ〜