【東南アジア広告運用】担当者の手間を無くす、報告をスムーズにさせる(ことを常に意識する)

Life

こんばんは。

今日のタイトルは最近の僕の気づきなので、メモとして書いときますか!笑。自戒も込めて。

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最近思うこと(大手編)

定期的に覚えたソフトスキルをメモするようにしています。さて、最近の学びはこちら。

クライアント(PIC:Person In Charge)が楽に(喜んで)上司に報告できる所までこちらで用意する。

意識しているところは「先方がその上司・役員に報告する際にスムーズになるような背景・文脈・温度感」を汲み入れた文章・表・数値などを用意することです。

会社員は基本上司がいます、もちろんそれはクライアントさんにも上司がいます。

海外拠点であればMTGにGM(General Manager)・CEOが出てくることもありますが、日本であればまあ出てきてくれたとしても部長、課長クラスです。

なかなか執行役員・CEOクラスがMTGには出てきません。

しかし我々代理店はクライアントの経営MTGにて決裁を通す所まで見越して、資料やテキストを共有する必要があります。

ここは多分圧倒的に、レベルの差が出ます。

したがって、担当者のその先の部長・役員と対峙する経験が必要です。(対峙した経験をもとに)何を求めているのか、汲み取る能力が必要です。

数値ゴリ押しでいけるのか、クリエイティブにこだわるのか、顧客とのコミュニケーション方法にこだわるのか、あえて部下(オペレーションを行う部署のトップ)の意見を結構汲む傾向がある、などなど決裁権を持つ人の癖を掴むことが必要です。

ただし、決裁権者とゆっくり話せる機会は滅多にないので、感覚を掴むのが難しいと思っています。

広告代理店でレポートの数値報告だけをやっていると、この感覚が一生掴めない….

代理店でもメーカーでもどこの企業でもいいですが、資本主義では、数値を引っ張ってくるやつが一番最強です。

僕のおすすめは早い段階でクライアントの決裁権者とコミュニケーションが取れるような会社で仕事をすることです。

そういう意味で、やはりベンチャーはおすすめです。

大手だと部長・役員陣と対峙するまでに20年かかります。これはまじですよ。

ということで、たくさん仕事をしてこれを目指していきましょう。

もしくは環境を変えましょう、決裁権者と話せる環境に。

もちろん僕もまだまだレベルアップします、たくさん仕事します。最近、僕が次に意識しているのはこれ。

圧倒的な格上相手と対峙した時にビビらないこと、そして営業からのクロージングを(先輩から)学ぶこと

これができたら次の環境に行きます。

何年も同じ環境にいたら負けです、人生でステイは停滞ですからね!!

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