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成田空港って本当にアクセス最悪ですよね(羽田空港は素晴らしい!浜松町までモノレール30分以内なんてすごすぎでしょ)
ただ東京でLCCに乗るには成田空港(第3ターミナル)に行くしかないですので、お金を節約する時は仕方ないですよね。
ということで、本日は【2024年最新版】東京駅から成田空港へのアクセスは高速バスがおすすめというテーマでご紹介します。
AIRPORT BUS|TYO-NRTの概要
「THE アクセス成田」「Tokyo Shuttle」が統合され、エアポートバス東京・成田になりました。
東京駅の八重洲口からすぐに乗車することができ、成田空港に行くための方法としては、結論個人的におすすめNo1です。
成田エクスプレスという特急?快速電車も通っていますが、個人的にはこちらのエアポートバスの方が料金的にも時間的にもオススメです。なぜなら東京駅前徒歩30秒で乗ったら5秒で寝られるから笑。
4:30発成田空港行きの次は5:00!
ダイヤに関しては、定期的に変更しているようなので確認してみてください。
5/16~6/30の新ダイヤでは4:30発|成田空港行きのバスは運行していないようです。
料金・所要時間・時刻表
片道(東京駅⇆成田空港)運賃はこちら。
大人1,300円
子ども650円
お手頃価格でうれしい。ただ、コロナ前の2年前ぐらいは1000円ちょうどだった記憶です。なので少し値上がりしてしまいました..
時刻表はこちら⬇︎
車内の様子
乗車率
早朝便
4:30 東京駅 → 5:30 成田空港第3ターミナル(2024年2月現在、このダイヤの便はもうありません)
これが案外乗車率が高いのです。最後に乗車したのですが、7~8割の乗車率です。
1つだけどちらも座っていない空席を見つけられた感じです。
各席にコンセント完備
出力数はそこまで強くはないと思いますが、各席1つずつコンセントがあります。
スマホを充電するぐらいなら十分です。ちなみにMacBook Proは充電できませんでした(そりゃそうだ)
座席の広さ
身長174cmの僕が、座ってこのような感じです。こぶし2、3個は余裕があります。LCCよりも全然快適です。
東京駅から成田空港まで1時間、これで1300円。たしかに成田空港はアクセス悪いですが、逆に羽田がアクセス良すぎるのです。(ちなみに福岡空港から博多は地下鉄で10分、これはバグです笑。)
博多ー(10分)ー福岡空港ー(90分)ー羽田空港ー(30分)ー浜松町
このルートが最短で2時間ちょっとで行けてしまう。これは日本の交通網の素晴らしさです。こんな交通網が発達している国はないですよね笑。
当日に予約不要で乗れる!交通系ICが使える
ただし、注意点としては「座席定員制」なので
並んでいた列の自分の前で定員満席が来てしまったらその便には乗れません。
特に成田のLCCは制限エリアの時間に非常に厳しいので、
ギリギリの便で向かうのは避けたほうがいいかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
コロナ禍で少し値上がりしたとはいえ、時間と料金を考慮したら今のところベストな選択肢であると思います。
ぜひ、次回成田空港に行く際には参考にしてみてください。
それではまた。