こんにちは、今日は日曜日!
朝からプールに入って、ジムに行って、読書をして今!
晴天でプールにのんびり入れるシーズンは4月が最後かな〜日本で桜も見たいな。こんな感情日本では全く抱かなかったのにね。
結論:No
さて今日のテーマ「新卒研修で優秀だったやつは実務でも優秀なのかどうか」
>>>僕の結論はNo!
実務で優秀(数値を作る)なやつ → 研修でも優秀だった(気がする)はありますが、
研修で優秀だったやつ → 実務で優秀(数字をあげる)については、Yesとは言い切れないって感じでしょうか。
うーんあまりMECEな分析ではない。言語化が難しい。
「研修で優秀だったやつ=実務で優秀(数字をあげる)については、Yesとは言い切れない」と思う決定的な理由は、
クライアントとのコミュニケーション能力(ソフトスキル)が読めないから。
ソフトスキルって本当に大事って思います、結局人と話して交渉して、契約したり、意見をいったりするから。相手はGoogleの広告管理画面ではないので。
ハードスキルなんて、1日13,14時間ぐらい1年間働けば誰でも身に付きます。
ベンチャーなら1年目は12時間ぐらい働くので大丈夫。僕は13~14時間ぐらい働いてましたよ。
なのでスキルなんて、心配いらない、誰でも身につけられるという経験則があります。
しかし!!
ソフトスキルはかなり難しい。
これまで20数年間生きてきた中で、人とのコミュニケーションが苦手な人、相手の気持ちが読めない人、「ちゃんと」できない人、などなどはなかなか修正が難しい。
例えば、日報を書く、とか。
入社当時は「なぜ日報を書くのか」が理解できなかった。毎日今日やることを上司に1時間単位で送ってた。
でも今はわかる。
上司側の理由はここでは置いときますが、
結論「こういう小さいこと、どうでもいいじゃんって思うこと」ができるようになること、これはソフトスキルのレベルにアップに絶対につながること。
僕の例では、この1時間単位30分単位で何をやるのかを送ることで、嫌でも(なぜなら適当だと詰められるから)きっちりするように意識しますよね。
これによって、クライアントへの気配りやレスの速さ、意味の分からない日本語を送ってないか、意図を汲み取れているか、などを自分の中で意識できるようになります。
まじです。
繋がっていないようで、ソフトスキルアップに繋がっていると僕は思いましたよ。
だからこそ、ベンチャーから転職して海外で上場企業の事業部長レベルと対峙できる・交渉できるようになったのかなって。やってきた自信は、またその次の自信にもなる、そしてまたその次も。って誰かが言ってましたけど、本当だと思います。
話はそれましたが、ソフトスキルがこの研修期間中に読めない(読みにくい)ので、
結論、研修で優秀なやつが実務で優秀なのかは分からないなあ〜っていうのが僕の感想。
研修だけ優秀だったなあ〜〜ってやつもたっくさんいる印象です。
でも現場に出たら、全く話せんやんこいつ!!!!空気が読めん!!!!!とかね。
自分の正解を見つけるしかないようです、難しい。
WEB広告運用・マーケティングご相談
WEB広告運用・お仕事のご相談お待ちしております。詳細はこちらです。
コメント