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入社時にサインする労働契約書。
そこで目にする「労働裁量制」と言うフレーズ
「お、自分の好きな時に働けていいな」
と楽観的に考えてしまうのは、
やや危険かもしれないですね。
労働裁量制の定義とは
勤務時間の制限がなくなり、労働者の裁量で労働時間を管理できる働き方。
これが定義です。
これを適用しているのは大きく分けて2パターン。
1 いわゆる大企業と呼ばれる企業
(言い方は悪いですが、別にその人がいてもいなくても組織が回る体制が整っている)
2ベンチャー企業
(1人1人の成果が売り粗に直結)
個人的に「働きやすいだろうな」と感じるのは
1大企業ですね。
デメリット
自分で時間を設定し、成果をあげる。
これはなかなかできるものではありません。
スタートアップのような0→1とまではいきませんが、
少なくとも0→1精神は必須です。
PDCAを回し、効果検証を行う力がなければ、
働いていないことほぼ同義です。
ベンチャーでこれをやると、
おもいっきり詰められますので、
よっぽど物好き以外はベンチャーはお勧めしないです。
また追記します
さて、労働裁量制(仮)の会社に出社でもしましょうかね。
また。
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