こんにちは、今日はベトナムマーケットの最新情報のシェアです。
結論、日本からベトナムへのEC販売ハードルが下がったということです。
結論、ベトナムマーケットのポテンシャルは未知数
Shopee Japanはシンガポール・台湾・マレーシア・タイ・フィリピンの5つの市場にて越境販売を既にスタートさせているようですね。
そして2024年4月、ついにベトナムマーケットへも越境販売をスタートということですか!
shopeeはこちらベトナムでは最大のプラットフォームです。日本のECといえば、Amazon・楽天市場ですが、こちらはショッピー一択!
少し背景をご紹介。
Shopee(ショッピー)は東南アジアのシンガポールに本社を構える越境ECプラットフォームです。 東南アジアでは以前までLazada(ラザダ)というマレーシアのショッピングサイトが有名でシェア1位でしたが、2015年から参入したShopeeが短期間に急成長、2020年にはラザダを抜いてシェアNo. 1となっています。
引用:https://ayouth.co.jp/ec-media/report/shopee/
YouTubeの広告でも、TiktokでもショッピーさんのAdがよく流れています。
そして、実はベトナムではAmazonは普及していないのです。shopeeまたはLAZADAの2強でECマーケットシェアは奪われている感じでしょうか。
僕がEC販売者なら不安になる2つのポイント|ベトナムのカントリーリスク
僕がEC販売を日本で行い、ベトナムに進出する際に不安になるであろう2点は下記。
1 言語
2 配送
1はECに限らず、海外進出する際に常に出てくるハードル。
ただ、個人的に気になっているのは2つ目の「配送」これは絶対にミスれないポイントでありデリバリービジネスの要ですね。
ここはshopeeさんがベトナムでの配送面をサポートできる、いやベトナムにおける配送環境が今の状態であれば担保できると思い、進出を決めたのだと思います。
日本からベトナムに荷物をAir便で送ったのにも関わらず、全く届かないため、日本の郵便局に問い合わせて大捜索をした…….という話を昨年(2023年)知り合いから聞きました。
私も東京に住んでいた際には、荷物が家に届くどころか、最寄りのコンビニや配達ロッカーに時間指定で届けてくれるという超絶便利なサービスを使っていたので、
「荷物が届かない」「荷物が今どこにあるか分からない」なんて日が来たら、発狂しそうです笑。
そう、このロジスティクスのハードルを今のベトナムなら乗り越えられる、ということなんでしょう笑笑。
これは、ベトナムのロジスティクスの真価が問われそうです。
引用記事:https://shopee.jp/news-2023-4-10/
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