【広告運用】競合KW入札を行わないのは紳士協定だから

マーケティング

おはようございます、本日は広告運用の記事です。

今日は競合KWについて。

結論、どこの代理店も競合KWは入れてくるし、僕だって入れる時もある。

かなりリアル…….

競合KWで獲得取れる!いえい!という安直な考えでは意味がなく、ある一定期間で、検索語句・KWの表示回数・クリック・CVなどの指標を一覧レポートに落として分析する必要があります。

例1 表示されていない

例2 表示されていて、クリックされていない

例3 表示されていて、クリックされていて、CVに繋がらない

例4 表示されていて、クリックされていて、CV獲得につながっている

などなどMECEな分析をする必要があります。一番まずいのは、クリックされまくっているのに、CV繋がらないKW・競合KWを放置すること。

基本といえば基本ですが。

そして、運用する時には定期的に「自分が運用しているサービス・プロダクトのKWで競合が出稿していないか」確認することが大事。

隙間時間、移動時間でスマホでもサクッとできるので、やれることはやっておきたい。

もし出されているのであれば、メールをしましょう。

もちろん自分が相手の競合KWで出稿していないのが前提ですが。

そう、ここが紳士協定ということ。

「僕らも出さないので、御社もおねがいしますね〜」と言うことね。

言ったのに継続的に出稿されていたら、それはダメだねえ。法律も規定もないので、難しいところですが。何回もメールでもしてみましょう。僕は1日1回メールしますよ、毎日同じ時間に(毎日同じ時間ってのが怖いよ)

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