今日はタイトルにありますが、【年収チャンネル】株本さんが創業のStock Sunのプロダクト「マキトルくん」を見ていきます。
WEB広告運用目線での感想記事です!笑。
LP
FV(ファーストビュー)かっこいい。LP制作のセオリー通りで抑える部分は全て綺麗に作られていますね。
まずタグライン「マルっと〜」そして、特徴を複数記載。今回は3つ。文字色は黄色・背景青色、視認性が高い組み合わせ。
そしてFV下にはCTAボタン!「お問い合わせ・無料診断はこちら」「資料請求・ダウンロード」の2つ。横並べパターン。
導入企業ロゴスライダー
FV下、CTA下に導入企業ロゴスライダーを入れることもセオリー。1つの王道パターン。
ここをスライドさせるのか、何秒で1回転させるのか、何列にするのか、企業ロゴを入れることが本当に重要なのか、色々検討の余地はある。
何が正解か分からないから追求しがいがある領域。
不安訴求
その下は不安訴求。
安心訴求
そして我々ならできますという安心訴求。
サービス特徴を3〜5つ
商材・サービスの特徴を3~5つぐらいここで訴求します。イラストや画像を入れたいですね。そして1つ注意なのは、LP全体がイラスト調であればイラスト、画像であれば画像で統一したい。トンマナは統一したい。
料金プラン
松竹梅の3プランを入れて真ん中を選ばせたい。
お客様の声
実際のユーザー・クライアントからの声は重要。
追従フッター
横並べで2つ。左の「お問い合わせ・無料診断はこちら」は点滅、時間は3秒点滅。
新卒で入社した会社で、僕も追従フッターの方がいいのか、追従じゃない方がいいのか、ABテストをよくやっていたのを思い出しました。メリデメは以下。
メリット:CVにつながる動線が常に見えている、計算式上、CV増える。
デメリット:しつこいかも。
CTAボタンの個数
FV下に1つとコンテンツ途中に2つの合計3つ。
この個数は多くても少なくてもだめ、、各コンテンツの下にボタンがあると多すぎる。けれどもFV下のみだとCVRが下がる。これは正解がないので適宜チューニングを行う必要がある。
コンバージョン測定しているであろう場所
まずはFV下のCTAボタン2つ。「お問い合わせ・無料診断はこちら」「資料請求・ダウンロード」
そして問い合わせフォームの「送信タップ」
サンクスページでURLが変わるのであれば「サンクスページ到達」
おそらく、URLは変更ないのでタップでCV計測していると予想。
→ボタンタップCV計測は実CV計測と乖離は出てしまう笑。しょうがないこれは。
まとめ
この前の記事でご紹介したオプトさんのサービスと価格帯やコンセプトが被っている。
この領域めちゃくちゃ熾烈な戦いになりそう………………
マキトルくんのサービス、いいなあ、いいサービスな気がする。
公式サイトはこちら:https://stock-sun.com/makitori/lp/
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