【東南アジアで広告運用】エレベーター広告ってどれぐらい効果あると思う?

ツール

特に意味はないですが、質問を最初にしておきました笑。

なぜなら今は深夜だから。

質問したくなりました、誰かに。

こんばんは、ホーチミン暑いです。

ただ、、、、なんだか雨季シーズンが近づいてきている気がします。(ジメジメしているな今日って日がたまにあるんですよ)

さて、OOH(out of home)広告についての適当な考察回です。

OOH(out of home)広告:外に掲載する広告のことで、看板とか、今回のエレベーター前のディスプレイ広告、空港のディスプレイ広告など、幅広い外広告を指します。

エレベーター広告

日本でもたまーに見ます。

こちらの下の写真は日本の「株式会社東京」さんが販売しているエレベーター広告(URL:https://tokyo-inc.com/)からスクショしてきましたが、まさしくこれがエレベーター広告。

そしてこれがホーチミンのとあるビルの1階にあるエレベーター広告。

まさにエレベーター広告。

下の写真はエレベーター内にあるサイネージ。

見そうで見ない、見なさそうで見る、どっちだろう。

そして、これは別のビルのシャオミのエレベーター広告。

なんやねんシャオミ、聞いたことはあるな、と思って調べたらとんでもない大企業だった件。

シャオミさん、売上1兆円超えてる大企業でした。

さて、

メリットとしては、空きスペースが広告枠になるからビル側も嬉しい、災害時の避難情報・方法を定期的に流せます、と。

広告主側もコンテンツ配信できます、特定の企業の社員に向けた広告流せます。(ターゲティング精度抜群だよね、企業別に打てるってw)

デメリット(懸念点)は、、、そう。効果測定できないこと。

どうやって効果測定するんですかこれ。PVも測れない、見ているかどうかわからない。

・・・・

そう思っていたら、思い出しました。この前日本の山手線でとんでもない広告ツールができたとどこかで見た記憶が。。

どこで見たのか思い出せないのですが、乗っている乗客によって?目線によって?PV数が測定できるとのこと!!!

そんなまさか〜

あのJEKIさんがまさか1ユーザー=1PVとかいうザルのようなシミュレーションを立てないだろうから、何かしらのロジックを組み立てているはず。

とても気になる、が眠いからもういいか。1user=1PVでwwwww

エレベーターピッチって知ってる?

僕は知っています。それはStart-upで見たから笑。

suzy可愛い。

俺もstart upをやりたい。これをやらずに人生を終えるのは後悔するだろうから、いつかやります。

さて、話は逸れましたがエレベーターピッチとは改めて「15~30秒でビジネスアイデアを簡潔に伝えること・ストロングポイントも伝えること」

ま、ざっくりこんな感じでしょう。これはエレベーター広告、いや全ての広告はこの一瞬みたユーザーにどう認知させるか、なのですね。

特にエレベーターを乗る際に、人間はのんびり・ぼんやりしていません。

人間がのんびりしているのは家でパジャマでポテチ食いながらインスタをスクロールしている時だけです。あの瞬間は思考停止です。

あの瞬間、チャンス!

話は逸れましたが、つまりエレベーター広告は多くて5秒、多分2、3秒でコンテンツを訴求する必要があるのでとても効果を出すのが難しいと思う。個人的には。

ペルソナは下記。

特定の企業の決済権者。そうですね、ここではCocacolaにしておきましょう。(今僕が2Lコーラを飲んでいるから笑)

朝9時の出社時間で、1階のエレベーターホールに着いた今8時56分。片手にアイスコーヒー。片手にスマホ。リュックを背負っている。エレベーター前には人が10人ほど。

適当に通知画面を流し見していて、今日の仕事もたくさんあるな、、、と思い目をスマホから離した今!!!

そうその今から始まるたった5秒で効果的な広告シーンが目に入るかどうか。

「あーなんかあのITツールの名前知ってるなあ、名前聞いたことあるどっかで。」と思わせたら勝ちです。それだけで広告を流した価値はあると思います。
※ITツールの広告を流した場合。

聞いたこともないITツールなんて誰も使いません。

オンラインMTGツールであれば基本zoomかmeetかteamsでしょう、そう言うことなんです。

あ、そういえば僕の母校青学の理工学部は(コロナの)オンライン授業の時に聞いたことないオンラインMTGツール使ってたな。

まじでセンスねえな。ログインもしにくかったし、カクカクしてたな笑。思い出したらムカついてきたwwwwww

WEB広告運用・お仕事のご相談

WEB広告運用・お仕事のご相談お待ちしております。詳細はこちらです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました