おはようございます。今日もこのクソアツホーチミンで朝からホットコーヒーをなぜか飲んでいます。
いや〜雨季ですね〜
雨季の何が嫌かって……Grabが捕まらない!!
昨日はGrabが捕まらず、ジムで30分待ちました。おこです。😡
まあ仕方ない、雨季があるから乾季が待ち遠しい、そういうことですよね。
さて、今日の記事は完全にWEB広告運用者向けの記事です。
新卒時代にたまにやらかしていたミスについて。
懐かしい….1回目は「まあまあしゃあねえよな〜(^^)」って言ってくれた優しい上司。
2回目はめちゃくちゃ詰められたなあ笑。Whyどうしてなんだ、と。原因と対策を今ここでまとめろ、3回目はないぞ、と。
ふと先ほどFacebookの広告を入稿している際に思い出したのでシェアです。
結論「フィードとストーリーのサイズ間違い」
結論、Facebookの入稿で「カルーセル」かつ「1080×1080サイズと1080×1920」を複数枚入稿するときにしっかりと表示面の確認を行い、適したサイズで配信させよう!ということ。
どの配信面を気にするべきか
結論、下記5つです。もちろん、他の配信面もチェックは必要ですね。
・Facebookリール
・Facebookリール広告
・Facebookストーリーズ
・Instagramリール
・Instagramストーリーズ
この5つの面は縦長「1080×1920」サイズを入稿する必要があります。別に必須ではありませんが、このサイズのバナーがあるのであれば入れたいところ。
ミスしてしまうと、どのような影響を及ぼすか
これは2つパターンがあって、
パターン1「ストーリー配信面に1080×1080サイズのバナー」で配信する
→これは問題ない。ただ余白が出るぐらい。せっかくストーリーズ用のクリエイティブを作ったのであれば、勿体無いっていう温度感。
パターン2「フィード面(1080×1080)にストーリーサイズ(1080×1920)」で配信する
→これは結構つらい。上と下が完全に切れちゃっているので。これは避けたいなあ…….
たまにインスタ上で見たことあるのではないでしょうか。
なぜミスを起こしてしまうのか
僕が思うに要因は2つ。経験とWチェック不足。
・経験→これは仕方ない。広告運用を始めて早い段階でミスっておきたい….
・Wチェック不足→これは避けたい。検索文でもチャットでもそうですが、送る前に読み返さない人が多い気がします。クライアントワークなので、クライアントに誤字脱字の文章を送ったら、最初はいいのですが、重なると”違和感ポイント”が溜まってきます。
注意|電話番号を設定できない
カルーセル配信設定を行うと、画像・動画が1つの広告アセットで複数(10枚が上限)訴求できるのですが、電話ボタンが消えてしまいます。これがデメリット。
facebook広告から直で電話かけてくるユーザーがどれだけいるんだって話ではありますが笑。
まとめ
入稿は難しい、そしてチェックポイントがたくさんあるので大変!
Wチェックの体制をしっかり取るなどして対策をしましょうね〜
広告運用についてudemyでもいくつか講座があるのでおすすめです。
WEB広告運用・お仕事のご相談
日本とベトナムでWEB広告代理店Mirai Digitalの代表をしています。WEB広告・WEBマーケティングのご相談お待ちしております。