【労働3.0】労働もサステナブルじゃないと、今時イケてないのかも?

Life

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おはようございます。

最近は毎朝6時過ぎに目が(勝手に)覚めます。

ちなみにこの目覚まし、めちゃくちゃいいですよ。

タイトルに「大音量」って記載があるぐらい

めちゃくちゃうるさいです。

大学時代は一限なんて出席した記憶がない僕でも

この目覚ましがあったら行けたのかもしれません(知らんけど)

話は戻りますが、

このまま労働人生が60年間も続くと思うと

僕は怖いので呑気に定時前まで寝ていられません。

個人的には「働くのがだるい」

のではなくて、

「働きたい環境(人・場所・時間)は自分で選びたい」

の感覚の方が近いかもしれません。

むしろ僕は働くのが好きです。

こんな平和な国「日本」に生まれて、

思いっきり働かないなんてもったいない。

働かなくても日本は生きていける、

なんて素晴らしい国なのか、

と海外旅行に行くと感じます。

さて、

本題からだいぶ逸れましたが

今日のテーマは

「労働もサステナブルでないと、イケてないんじゃないか?」

というゆるふわなテーマです。

ちなみに僕は、スーツの胸元に

「SDGs」のワッペンを付けている人が一番嫌いです。

ベトナムのWEB広告運用

今流行りのサステナブルって?

結論「持続可能な」という意味なので、

今回のテーマである「労働もサステナブルでなければ」=

「安定して継続的に労働(ビジネス)を行える」ということでしょう。

僕は大学時代からいわゆる「ベンチャー企業」で働いてきました。

AI系・商社系・広告系、WEBメディア系、

4社ぐらい経験したと思います。

自分の能力不足や、不義理を働いてしまったことも、、

申し訳ない気持ちがあります。

そして、全てのベンチャー企業差はあれど

共通することは

「プライベートと仕事の境目がはっきりしていない」

ということです。

これは今からベンチャー企業に就職・転職しようと思っている方は

絶対に覚えておく必要があると思います。

「なんでプライベートの時間に連絡が来るんだ!?!」

とならないように。

絶対来ますから笑。

定時なんて、あってないようなものです。

22時、23時いや24時、なんなら25時にだってチャットは来ますよ。

それがベンチャーというものなんですよね。

みんな本気です。

何かしらの野望や夢を持ってくるところだと思っています。

「我こそは…」という人が集まっています。

僕も自分に自信があってベンチャーに入りましたが、

思った以上にハードでたまに心をやられそうな時もあります。

稀に全く数字を追わないニワカベンチャーもありますが、

それはぬるいです。ぬるすぎます。

めちゃくちゃ数字を突きつけられるものです。

1年目だろうが関係ありません、全社員で数字を競います。

そのプレッシャー?は半端ではありません。

順位がつきます。

この重圧に対してメンタルタフネスでなければ戦っていけません。

これらが嫌ならベンチャーに絶対に行ってはいけません、

心を壊します。

サステナブルな労働とは

さて、本題ですが、

「サステナブルな労働」とは

個人的には、

「その組織で働く人が心身ともに無理なく、安定的に働ける(環境・人間関係・時間)」

であると思っています。

上で、《ベンチャーの激しさ》と書いてきましたが、

一方で心のどこかでは「もっとぬるいとこで働いた方がいいのかな」

と思う自分もいます。

もちろんいます。

時代の流れは「QOLを上げて人生を送ろう」

が主流ですよね。

結局自分次第か

けれども一方で、僕のように

「どこかで人生逆転しなければ」

と思う人も一定数いるでしょう。

それは、浪人・留年・借金・退職・病気・失敗・などなど

色々ありますよね。

僕の結論はこれです。

「勝負したいならベンチャー」

一言で表しました。

もちろんかっこいいように聞こえますが、

リスクもあります。

・メンタルタフネスは必須
・時間ない
・プライベートとは、、となるかも。
・数字を常に追う状況
・基本ギラついている

成功したいならリスクを取らないとダメなんですね。

自分の好きな働き方・生き方をした方がいいですよね。

周りなんて関係ないです。

ただ、せっかくなら

何かを頑張る人生にしたい、と思う今日です。

それではまた。

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